[オントゥークロスロード]


 贔屓目にみても援助交際と思われるサラリーマン&女子高生
 怒声をあげつつお互いに殴りあうカップ

 すれ違う二組の男女



 いや、確かに治安がいいところじゃないけれど。なんだか不意打ちにいいなぁ、と思ってしまった。
 例えるならあれ、曇り空に雪を警戒していたら、雹が数粒、かかかかかっ、と落ちてきたときみたいな。
 不意打ちに、いいなぁ……。



 

[大戦動画]

 3.1の画像がいくつか上がってきているようです。
 いろいろ言いたいことはあるけれど、まあ僕の場合は一言。


 『呉の新軍師は一人な模様』(軍師一覧の画像的な意味で)




 どう考えても。
 どう考えても浄化ジジィじゃねぇかぁっ!!!!



 大戦代はかなり浮きそうです。



>>とばさん
スキル、だと……。あと読みきるまでが勝負です、だと思うわけですだよ


とおっしゃるので、最近近代文学を読むように意識しているキツネツキ。コメントとこの行動との間に因果関係があるかと問われれば、ある、と答えるけれど、論理的ではないんだよなぁ。
でもなんかこう、歴史的背景を織り交ぜつつ、文章の向こうの、書き手を夢想するのが楽しくなってきたのが前からあって、言うなれば身につまされる文章、ってのが最近まったくないから、想像を楽しむことにどんどん傾斜しているのかもしれない。




[で、ですね]


 がっこーはじまるー。えいごがえいごがー。もうやめてよじょなさん。いっこだけのおじゃまぷよみたいにぴんぽいんとでおとさなくてもいじゃない。

[Aの議論とBの価値]


 久しぶりに大戦をいじった。歩さんの嫁を借りての飛天孫武。常識的に考えてネタなはず……はずなのに、三品ぐらいなら通用するとは何事!?
 思ったよりえげつないのかもしれない。しかしお金の問題でデッキ研究までいけそうにない。このDィレンマ。
 

 それはともかく。


 なんかバイト先の後輩さん(もう三か月くらい経つのに初めて喋った)とラノベ話してると、オススメ本紹介されたので買い。久しぶりに新しいのに手出したきがする。
 『扉の外』という、電撃の金賞とったやつ。我が家のお稲荷さまも金賞だったよなーと思いつつすぱーっと読む。
 一刀両断するなら…………え? という感じ。
 もしかすると、選考委員の中にはシンパシーだったり、文字の向こうのリアルが見えている人がいたのかもしれないけれど、密室パニックモノにしては人間関係の乱れ方、閉塞感、危機感がなく……そこにバトロワ的なゲーム要素を加えてみたものの頭脳戦らしい頭脳戦は展開されず。主人公のキャラもラノベでイメージされる主人公の対角を目指した結果か、そっちの意味でテンプレ、と。おお、ブログっぽい批評かもしれない。


 でもまぁ、そんなところで読みを放棄するのも最近辛くなってきたわけで、とりあえず他作品当たってからだなと保留。ぶっちゃけ、上記みたいな寸評は、あるコミュニティ内で連帯意識なりを高めるために創造される部分があるだろうし、そこを逸脱してしまったら、ラノベというカテゴリも逸脱しそうな気がどこかにあったりはする。そこが見えないのが奇妙に魅力的だったりもする。


 そういや、教職前提で院行くなら教育関係の院の方が説得しやすいと気づいた今日。どっちみち、どう転がるかさっぱりだけど、そんな、近い将来に直結する部分に横たわる不透明な漆黒は、悪夢というより肝試しの暗闇に近いなと思った。

[夢現に]

 ぼやーっとしている。


 道真さんがうちに泊まっていきまして、早朝寝過さぬようラノベを手にまーた徹夜としゃれこみましたが。


 SHINOです。新刊にやっと手をつけられました。上月雨音さんは、ある種の親近感を覚える作家さんで、それがなんだろう、なんて思いながら、あー、やっぱり面白さという快楽に流される。


 上月さんが書く女性――リアルさに裏付けされたものではなく、どちらかと言えばその作品世界が齎す幻想により浮かび上がる強度をもつ女性――は、いつも印象に強く残る。
 ムシウタも同じか。作品世界により、その作品内でキャラクターの強度が発生するパターン。ブラウン神父シリーズとか、ミステリーの先駆者たちも了承していた事柄なんだろうなぁ。荒唐無稽なトリックも、実現可能に思えてくる世界作り(世界観というだけでなく、言葉選び等にも左右される作品内世界の構築)と同じように、作品世界の内部でこそ、という自閉的な要素を前提としなければ、ライトノベルに触れられないようにも思えてくる。それは言い過ぎか。


 異能により人格を保障する術は失われて久しいか。
 ただ、『SHINO 空色の未来図』の詩葉という人格は、なんかいろいろと多重構造に支えられていそうではあったりして。
 

 そういえば、顔に対する刺激は、新しい視点を得るきっかけになる。朝起きて顔を洗う、という行為は、朝起きることにより新たな一日が始まるというよりも、冷たい水で顔面を濡らすことにより新たな一日を始めることが可能となるんじゃないかと。睡眠のみに日の境界を託した生活を送っていると、いつの間にか連続性を得てしまう実感があった。むしろ寝ずに三日四日起きていても、顔を洗うなり叩くなり、カラオケで大声を出すなりしたならば、連続性が途切れそうになるのを感じる。日の境は睡眠に拠らず、代表格は顔を洗う動作。


 別にSHINO考をしたいなどとは微塵も思っておらず、また例によって睡眠不足からくる徒然なアレ。


 日文の院に行くとしたら(例え、国語という科目を教えるためにその権威が必要なだけだとしても)、丁寧な論理が必要になるんだよな、と思うと、また、冷房をつけたくなった。

[今日の一句……バイト中 昼のカレーが 激流葬]


 書くべきものがあると考えるのは傲慢だし幻想に縋っているだけだろう。
 書きたいものがなければ、そもそもいまこの居場所に僕は存在していない。
 書かれるべきものがあるような気配は、とうに屠った鶏のエサになった。
 


 あるスタンスに従っただけで、別段、自傷癖が発動したわけじゃあない。
 ただ、手の甲に火の点いたタバコを押し付けてみれば、痕は水ぶくれになってまだひりひりと痛む。
 表皮が引っ張られるような痛みの中で、僕はちょっと考えていた。



 痛みが生を実感させる、という言葉は、自傷癖と結合し易く、逆も然り。
 けれど鮮烈な痛みの刺激が、身体から意識の覚醒を喚起する……訳ではないような気がする。
 痛みが生を実感させるなら、痛み以外は生を実感させない。
 前提は世界からの剥離なのだ。本来世界から伝わってくるものが何割か遮断されること。
 五感が失われるような瞬間は、事故などで訪れる。
 けれど、それが引き伸ばされて延々と続く日常に変わる事態を、想定する人は少ないのか。
 


 五感が何割かカットされている状態で、タバコを吸ったら味がしなかった。
 風邪のときのタバコの味とも違って、ただ透明だった。
 だからもう一度、手の甲に火種を持っていく。
 微かに、痛みを感じている自分を自覚でき、現象が把握できる。それが生の実感か、と思う。
 在る、ことを保証するために、狂った痛みは必要なく、むしろそれは、単なる妨げで。
 ぎりぎり俯瞰できるぐらいの現象だけが、ふと、僕をここに留めるのか、と思いもする。



 こぼれた塩を拾おう。

>zaru
ごはんもちゃんと食べてください!(自分のことは棚にあげて。)
クリーム玄米ブラン美味しいですよ!

 玄米ブランはバイト時に重宝。しかも寝て無くても味がわかる優れもの。そこ大事ですね。


[↑↓↓↓↑]

 名古屋での第X回チームホイホイさん集会でした。
 まさか名古屋で太尉昇格できるとは思わなかった。やたら調子良かったのはなんででしょう。

 と、思ったら、答えは店にあった。昇格した場所って、名古屋のゲーセンだけど、[伏見]にあったのですね。容易に連想されます。ええ、稲荷、と続く文字が。
 キツネに縁があったのだから、昇格できたのもの納得です。

 って、今日一回だけやったら、見事に証争奪戦で負けましたが。


 教訓・キツネツキは、充分な睡眠をとったときより、徹夜中の方が能力は上昇している。

 不眠戦法って、実は超絶強化だったようです。

>zaruとりあえず寝てください!
 というわけでガッツリ寝てみました。軽く二十四時間。
 でもご飯も四十八時間ほど食べなかったので、全身乾いています。不思議人体。

>tobari8496沙羅双樹オルタナティブな脳内になったのです。イカロスを見習ってきますね
 誰がうまいことを言えとwww
 オルタナティブマヴラブという発想にとらわれている以上、ふたごたまがわ見えませぬ


[ま・た・か]
 まーた、RPGツクール2000のRTPが正常に解凍されません。原因ようわからん。
 フォーマットした後ならOKだから、浸食されたか、あるいは互換性の問題か。
 そーろそろ。完全版が出るじゃないですか、ニコニコRPG。そのための準備とダウンロード試みたのになぁ……。ニコニコRPGと、うどんげRPGは、やらねばならん気がするのです。


 プレイ動画って、ある意味最も効果的なPVだよなぁ