[後日談]

 漢たちが魂を燃やした集会。


 そこから途中離脱となったキツネツキには、なんか一波乱待っていたようです。



 帰宅のため京阪の特急に乗る。西川劇場さんは特急が停車する駅で降り、僕は途中で準急に乗り換え。
 
 しかし、一人になった途端急激に襲ってくる睡魔……

 気がつけば終点で、車掌に起こされ。「うぇ!? まじで!!」

 「これは地獄コースだろ! こっから徒歩とかまじ勘弁だぜ!」

 慌てて時刻表を確認すると、まだ終電が残っていました。「あぶねぇあぶねぇ、ギリギリじゃないか」

 不測の事態に備えて早いめに離脱したのが功を奏したと安心。安心して終電。




 結果・   時刻・一時前    至 淀




 寝過ごしマシタ。



 まさかこんなところで米原の悪夢的現象が起こるとは思わなかった……。一応駅から出てみるものの、とても地方都市でございます。
 駅宿泊を考えはするものの、この時点でかなり眼が冴えていたので大丈夫だろう(根拠なし)と考え、セブンイレブンふらふら。近くをふらふら、なんか寺に訪れてみたり、始発まで時間潰し帰宅。

 ええ。起床が夜九時とかになるのは仕様だね。


 追伸・淀駅でうろうろしているとき、とばさんが別れ際に言った「通り魔に刺されんよう気をつけてください」という台詞がリアルになるかもしれないと本当に不安でした。